ルーマニア文化会館東京支部は、在日ルーマニア大使館と共同で、日本列島における欧州映画の祭典として最も重要なイベントである「EUフィルムデーズ2026」へのルーマニアの公式参加を発表する。
今年の映画祭は、在日欧州連合代表部、EUNIC、在日各国大使館、文化機関、文化センターの共催・共同出資により開催され、26作品という充実したプログラムを誇る。ルーマニアからは、エマニュエル・パルヴェ監督の受賞作『世界の果てまで3キロ(2024年)』が上映される。カンヌ国際映画祭の公式セレクションにも選ばれた本作が本映画祭のプログラムに組み込まれたことは、ルーマニアの「ニューウェーブ」の威信と、現代社会に対する深い洞察に対する日本の観客の関心を改めて裏付けるものです。
この映画祭は2026年5月16日に東京で開幕し、その後、夏の間を通じて、日本各地の主要な文化都市で上映される予定。
l東京(5月16日〜29日)シアター・イメージフォーラム(渋谷)および国立映画アーカイブ(NFAJ)での上映会。国立映画アーカイブでは、ヨーロッパの古典映画特集も開催される。
l名古屋(6月6日〜19日)フェスティバルはナゴヤキネマ・ノイで引き続き開催される。
l全国ツアー(7月~8月):映画キャラバンは、広島のシネマテカ、京都の博物館、福岡の公共図書館を訪れる。
エマニュエル・パルヴ監督の映画が日本で上映されることは、両国の文化的な絆を深めるとともに、観客に世界的に評価された本物の映画体験を提供するものです。
「世界の果てまで3キロ」(2024年、エマニュエル・パルヴ監督)
製作:FamArtプロダクション
撮影監督:シルヴィウ・スタヴィラ
出演:ラウラ・ヴァシリウ、アドリアン・ティティエニ、ボグダン・ドゥミトラケ、イングリッド・ベレスク、チプリアン・キウジェア
あらすじ:アディはドナウ川デルタの村に住む17歳の少年で、両親の努力によってトゥルチャで勉強している。夏休みに実家に戻ったアディは、家族や親友のイリンカと過ごす時間を楽しんでいた。しかし、家族が理解も受け入れもできない真実と激しく直面したとき、アディが両親から受けるはずだった無条件の愛は突然消え去り、アディに残された解決策はただ一つとなる。
https://eufilmdays.jp/year2026/
https://www.facebook.com/eufilmdays